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義妹の結婚式②


前回の続きです 



涙の別れを終え、無事にシヴァスに到着した一行は、それぞれに別れて夜に向けての準備に入ります。


日本なら結婚式は神前式を終えてから披露宴、そして二次会という流れですが、トルコでは前夜祭というものがあるのが一般的です。

これは「クナ(ヘンナ)の夜」とも呼ばれ、日本でもヘンナとして髪染めなどに使われたりもする自然由来の色素(トルコ語ではクナといいます)を結婚式前夜の花嫁の掌に塗る儀式です。


もともとは女性のみで行われる儀式だったそうですが、最近は男女混合でも良いし、結婚式前夜でなく2日や3日前など都合の良い日でもかまいません。

今回のように結婚式のために遠方から招待客がいる場合は男性も混ざってみんなでお祝いします。


場所はもともとは新婦の自宅で行われたりするようですが、最近では住宅の事情もあってよそのサロンを借りることが多いようです。

今回は人数も多いし、ダンスなどもできる広い場所と音楽をかけれる設備もなければいけなかったので、近所の小学校の集会場を借りたそうです。


え??小学校の??と思いましたが、トルコではわりと普通なことらしいです。


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校舎と別館にあるSalonというのは、体育館のような場所になるのでしょうか。ステージや音響設備もありました。



私たちの結婚式の時は、私がトルコ文化をまだよく理解していないのもあって、クナの夜はせずに結婚式だけをやりましたので、てっきりクナは結婚式の前の小さい集まりで、オマケみたいなものだと勝手に思い込んでいました。



しかし実際には、あれですね。クリスマスと同じです。

本番は25日なんだけど、24日のイヴのほうがなんとなくロマンチックな雰囲気があるみたいな。





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ドレスも結婚式の白いウェディングドレスとは違い、まるでアラビアンナイトのお姫様のようなドレスです!憧れますね~~、一生に一度は着てみたい。。。 でもこれはきっと目鼻立ちのはっきりとしたトルコ人だから似合うんでしょうけど。。。(;^_^A


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布地をふんだんに使った豪華なウェディングドレスも似合っていましたが、私個人的にはこちらのドレス姿が本当に綺麗でウットリでした!✨ 



そして、しつこいようですが、トルコの結婚式はとにかくダンス。95%がダンスです。

というわけで、クナの夜も結婚式と同様に新郎新婦が入場し、二人でチークダンスを踊り、そのあと賑やかな音楽に変わり、それに合わせて踊り、いったん新郎新婦は着席して、自由参加で女性を中心に輪になってみんなで踊るのが何曲か続き、男性を中心の踊りもあり、また新郎新婦もときどき混ざったりしながらみんなで踊り、とにかく音楽とダンスがひたすら続きます。

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そんな賑やかな宴も終盤に差し掛かるところでクナの儀式がはじまりました。


女性だけで集まって(もちろん私も参加しました)、みんな手にロウソクや線香花火をそれぞれ持ちます。そして未婚の女性は頭に赤い飾りを付けたりしていました。

そして電気を消した会場に、私たちの持つロウソクや線香花火の灯りだけになり、みんなで光の通り道を作ってあげて、花嫁がその中を歩いて行きます。


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そして着席し、掌にクナを塗る儀式が始まります。

残念ながら暗かったのと人だかりで詳しいことがほとんど見えなかったのですが、さっきまでの踊ってわいわいから一転、厳かな儀式でした。


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もともとは花嫁が嫁ぐ前の夜に自分の生まれ育った家で親しい女性たちに囲まれて最後の時を過ごす儀式でしたので、それこそ前回書きましたように、涙のお別れに加えてキャンドルを灯してダンスをしたりヘンナを塗ったりの儀式があって、それはとても大事で厳かな儀式だったのだと思います。


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そのあとは、少しスローな曲がかかり、新郎新婦と一緒になんと、新郎の両親が呼ばれて2組でチークダンス。 

トルコでは結婚式でチークダンスの曲がかかると、自由参加でみんな踊ります。そこそこ年配のカップルでも仲良く踊るのは珍しくありません。


でもうちの義両親は夫婦仲は良いもののお互いダンスは苦手だし照れ屋だし、と言うことで新郎側の両親が呼ばれたのだと思います。

でもそれだけではやっぱり寂しいので、そのあとは義父が呼ばれ、無口で照れ屋で、今まで誰の結婚式でもダンスをしているのを一度も見たことがない義父ですから、「いや、わしはいい!」と手を振って断っていましたが、みんなに引っ張って来られ、花嫁とふたりで踊りました。

それを見てまたシクシクと涙を拭く義母を見てまた貰い泣きしそうになり。。。

そしてやっぱりダンスが苦手な義父には間が持たず(笑)、途中から夫が代わりに踊っていました。


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優しく明るいお母さんと、無口で昔気質な父と兄のもとで、悪い虫がつかないように大事に大事に育てられた義妹ですから、これからも旦那さんとその家族から大切にされてどうか幸せになって欲しいと願うばかりです。




さて、夜も更けて前夜祭が終わり、新郎新婦と一緒に義両親と弟は新郎の実家にその夜は泊まりました。


そして私たち夫婦だけ、シヴァスに来た時はいつもお世話になる4姉妹の家に泊めてもらいました。

カイセリよりもさらに寒いシヴァスは、10月でも夜の冷え込みは真冬の和歌山と同じくらいです。

でも私たちの寝室には薪ストーブがあって、たくさん薪をくべてもらって暖かく過ごせました。

そして翌朝はゆっくりめに起きると、日が昇ってくれば秋の陽気でわりと暖かく、日当たりの良いバルコニーに朝食を用意してもらい、みんなで頂きました。


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ここに来ると、いつも庭で採れた野菜や近所の鶏が生んだ新鮮な卵などをごちそうしてもらい、美人姉妹がテキパキと家のお手伝いをしているのを見ながら「みんな偉いな~」と感心するのですが、今回はいつもと違う目線で「この子たちもいつかはお嫁に行ってしまうのか。。。」と思うとなんだか切ない気持ちになりました。


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陽当たりの良い、庭に面したバルコニーでいただく食後のチャイはまた格別です



日本と違い、トルコには婿養子というシステムはないそうで、両親との同居もお嫁さんが旦那さんの両親と同居はありますが、その逆のマスオさんスタイルの同居は無いのだそうです。(まぁ、日本でも珍しいとは思いますが。。。)

ということは、女の子しかいない家庭は、娘たちが嫁いでしまうと寂しいですね。。。

もちろん、奥さんの年老いた両親がどちらか一人になってしまった場合には、呼び寄せて同居するというのはありだと思います。




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結婚式場にて。奥からお義母さん、次女、長女、三女、四女。
四女が嫁ぐのはまだまだ先にはなりそうですが。。。



結婚式の会場に向かうために準備をはじめると、やっぱり女の子ばかり4人なので、みんなで髪をセットし合ったりお化粧道具を一緒に使ったり、楽しそうでした。

でも末っ子ちゃんは3人分のおさがりがあるので、おニューのドレスを買ってもらえることはないのだろな、と思うとちょっと切ないですが。。。 でもお姉ちゃんが着ていたかわいいドレスが自分のものになってうれしかったのかルンルンでした。かわいいですね~



そして結婚式もまたとにかくダンスダンスで楽しく過ぎていきました。


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ロマンチックな音楽がかかると、新郎新婦だけでなく、姉と弟、母と息子、父と娘。。。参加したい人はみんな出てきて一緒に踊ります。



他民族国家のトルコでは、ダンスといっても地方によって違ったりします。

大きくは北部、東部、中央部、西部の4つの地域でそれぞれ違うスタイルの踊りがありますが、シヴァスと言えば「ハライ」と呼ばれるダンスが有名です。

カイセリの結婚式でもハライが踊られることが多いですが、もともとはシヴァスの踊りですから、シヴァスで結婚式といえばみんな上手にハライを踊ります。


これはフォークダンスのようにみんなで輪になって、隣の人と手を繋いだり、片手にスカーフを持ったりしながら踊ります。みんな同じステップと振り付けで踊り、最初はゆっくりした音楽からだんだんと早くなってきてどんどん盛り上がっていきます。


中には途中で二人だけが中央に歩み出て輪の中で踊る、というスタイルもあったりします。


音楽の拍子によってステップが違ったり手の振りが違ったりしますが、そんなに複雑ではないので、はじめのスローテンポなところからはじめれば、見よう見まねでなんとかついていけます。


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最初はついていくのに必死です。。。



私もシラフでダンスなんて恥ずかしい!と思うタイプなんですが、このハライだけはけっこう好きなのでよく輪に入れてもらって一緒に踊ります。


みんなで輪になって同じ振り付けで踊るというのが、日本の盆踊りと似ているからでしょうか。

昔から盆踊りはけっこう好きで、地元和歌山では紀州ぶんだら節というのがあって、幼稚園から振り付けを習って盆踊り大会などで踊ったものです。

他の人のステップを見ながら必死で踊っていましたが、式が終わってみんなと挨拶する時に、何人かの人に、「ハライけっこう踊れてたじゃない!」と褒めてもらいました(*^-^*)

こうして結婚式本番は楽しくワイワイと踊って終わりました。



今まで私が参加したことあったトルコの結婚式はこの部分だけだったので、トルコの結婚式ってなんだかあっけらかんとしているなぁ。。。と思っていたのですが、実は結婚式本番というのは内容的には日本で言うところの結婚式の二次会と同じようなものだと思いました。


そして結婚式が終わったあと、私たちはまた4姉妹のお家へ、そしてちょっと驚いたのですが、前夜祭の夜は新郎の実家のほうへ一緒に泊まった義両親と弟ですが、結婚式が終わった後はもう一緒に泊まるわけにはいかないのだそうです。なんだか寂しいけれどそういう決まりらしいです。

というわけで、別の親戚の家へ。

そして翌日の夕方出発のバスでカイセリへ帰ります。

わたしたちもゆっくりと過ごさせてもらって、夕方にバス停で義両親たちと待ち合わせて同じバスで帰ったのですが、やっぱりここへも見送りなどは無し。

これは別に薄情というわけではなく、結婚したばかりの花嫁はあまり外へうろうろ出て行ってはいけないという決まりもあるようですし、また見送りなどすると余計に別れが辛くなるだろうし、いろいろな理由があってのことなのでしょうけれど、やっぱりいつもシヴァスの親戚の家に遊びに行ったりしたときには一緒に帰ってきていた義妹がいないのはとても寂しい感じがしました。



トルコでは、男の子は年頃になると外に出てばかりになります。


親戚の集まりなんかでも、男の子がいるのはせいぜい156歳くらいまで。それ以降になるとほとんど顔を見せません。

いつ行っても外に遊びに行っているし、親戚がうちに来るときも年頃の男の子は一緒に付いてきません。バイラムなどの親戚が集まる時なんかも男の子たちは友達同士であつまってわいわいしていたりします。


でも女の子は違います。

とくに旦那の実家はその辺は昔気質ですので、義妹はいつも家に居て家族と一緒に過ごしていましたし、友達と出かけると言っても親同士も知り合いの信頼できる友達の家に遅くならない時間に遊びに行くだけで、あとはいつも家でお母さんのお手伝いをしていました。


なのでバス停でバスを待つ間もしんみりして、またシクシクと泣き出す義母と、それを慰める義父。確かに寂しいけれど、もし見送りがあったらもっと別れがつらくなっていたと思います。


3人だけで家に帰るのは寂しいだろうと思い、私たちも実家までいったんついていくことにしました。

やっぱり家に着いたら、いつもならいるはずの義妹がいない家はやっぱり寂しい感じがして、

「あの子、本当に行ってしまったのねーーー」と言いながらまた泣き出す義母。


日本も昔はそうだったのかもしれませんが、トルコは今でもまだまだ娘が結婚するということは、結婚相手の家の子になりにいくようなもので、息子の結婚と娘の結婚は全然違う感じなんですね。


息子の結婚は新しく嫁を迎え入れるわけですが、娘の結婚はよその家に娘を嫁がせるわけで、相手の親にこれからは本当の娘のようにかわいがってもらいなさい、ということになりますが、逆に娘の婿を自分の息子のように可愛がってあげるという対等な関係ではないのです。どちらかというと、今までは娘または妹に対して責任とか大事なことを決める役目を父親や兄が担っていたのに、それがこれからは婿の役目になるわけです。


義妹には実際のところたくさんのお見合い話が来ていて、カイセリ在住の人もいましたし、かなり裕福な家の人もいたらしいですし、カイセリで親との同居もなしという条件の相手もいたわけです。


もしそうなっていれば、もっと気軽に毎週でも顔を見にいけたわけですし、お互いの家を行き来しあうことも簡単にできたわけです。

それでもこの旦那さんを選んだということは、よっぽどお互い好き同士だったのでしょう。

そんなに好きな人と一緒になれたのだから、きっと幸せなはずですね。


「お兄ちゃんだって自分の選んだ人と結婚したんだから、私だって自分の好きな人と結婚したい!」と主張していたとかいないとか。。。012.gif

実際、寂しそうにしている義両親を見ていると、これがもしもカイセリの人と結婚していれば全然違っていたんだろうな。。。 と想像してしまうんですが、でもよく考えると、義妹が嫁いだあとに娘代わりになるはずの、息子の嫁が言葉も通じない外国人だなんて、それもまた義両親にしてみればトホホな話なんですよね。。。026.gif



そんな嫁でも優しく迎え入れてくれて、年に2回長期でタイに行くのも許してくれているし、本当にありがたいです。(今年も12月あたまから年明けまでタイでぬくぬく過ごす予定です♪)




偶然にも、先週に引き続き今週末には夫の親友D君の結婚式があります。


D君は夫の友達の中でも一番まじめで物静かな人で、高校時代から約10年付き合ってきた彼女とめでたく結婚することになりました。


なぜ10年も待ったかと言うと、彼女の家族が結婚相手の条件を公務員などの安定した職業でないといけないと決めていたので、彼女と結婚するために大学に行き、公務員試験を受け、仕事を探し、結婚資金を貯め。。。 それを彼女も信じてずっと待っていてくれたそうです。


年頃になって、お見合い話もいくつもあるのに全部断ってしまう娘を心配していた家族に、今年の夏にやっと、じつはずっと結婚したいと思ってお付き合いしてきた人がいるんです、と初めて打ち明けて、そこからあっという間に結婚話がまとまりました。


相手の方も一人娘でずっと今まで(28歳くらいだと思います)家族と同居してきて、結婚後は別の町へ引っ越しますので、またその家庭では涙のお別れがあるんでしょうね。


私は結婚式から参加しますので、またハライを踊れたらいいな~なんて今から楽しみにしています♪


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by araty2013 | 2016-10-27 17:26

義妹の結婚式①

10月22日土曜日、ついに義妹の結婚式が無事に終わりました。

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私もいつかはトルコ語が話せるようになって、義妹に恋人ができた時には相談に乗れるくらいになりたいと思っていたのに、トルコ語が少ししか話せないうちにいきなりもう婚約したと聞き、お祝いの言葉もうまく話せないうちに嫁いで行ってしまいました。


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結婚式は何事もなく終わったのですが、私たち夫婦は出だしでちょっとつまづきました。

夫はもともと無口な性格で、さらに男性って本当に言葉が少ないというか。。。

まず、今までもそうですが、「今日はうちの家族が来るから」と午後に突然ひとことだけ言われたりします。

でも、何時ごろに何人で来るか、お茶を出すだけでよいのか、食事の準備をしたほうが良いのか、ちゃんと言ってくれないとこっちも準備があるわけです。

そんなわけで、こちらからいつも詳しく聞かないと何も情報が入ってこないんですが、今回のことも私からしつこく、

「金曜の夜にシヴァスで前夜祭があって、土曜日が結婚式本番なわけね?それで私たちは金曜日は何時ごろにシヴァスに行くの?それはバスや電車で行くの?それとも車を出してもらえるの?何時にどこに集合?」

と、全部聞かないといけないわけです。

で、その結果、金曜の夜7時にシヴァスで前夜祭が始まるので、午後おそらく2時くらいにはカイセリを出るだろう、でも早めに朝10時か10時半くらいには実家のほうについておいたほうがいい。それから車でみんなでシヴァスに向かう。

シヴァスについてからは、親戚の家にまず行って、そこで支度準備を整える時間がある、ということでした。

それで私の解釈では、

①家族全員でシヴァスに向かう。(たぶんほかにカイセリから式に参加する親戚たちも来ていて、みんなで乗れる車を手配している?)

②到着後、義妹は相手の家族の家に行ったり美容院に行ったりして着付けやらなにやらの準備をする。

③その間私たちは親戚の家で着替えたり準備したりを済ませる。

そんな感じの流れかと思っていました。

そして朝10時に出ればいいかなと言っていたのに、気が付けば11時。でもカイセリを出発するのは2時ごろだし、まだ余裕があるかなと思いながらちょうど出かけようとしたところ夫の携帯に義母から電話が。

あなたたち今どこ?いつごろこっちへ着くの? と言う電話だったそうで、切った後に夫が、「笛や太鼓の音が聞こえてたから、もう着いてるみたい。急ごうか」と。

そこで私はもうパニックです。


「え?え?どういうこと??誰が到着したの???」と聞くとちょっとイラッとしたように、「誰って、花婿以外に誰が妹を迎えにくるんだよ??」と。



もーーーー、そんなの聞いてないし、私たち今なんでこんなところにいるのよ!!と、いろんな感情がこみあげて来て、とにかく急いで向かいました。シヴァスについてから準備すると思っていたので地味なセーターにほぼノーメークです。

やっと駆け込んだ頃には、部屋の中央に置かれた椅子にウェディングドレスを着た義妹が座って、たくさんの親戚やご近所さんの女性たちに囲まれていました。

私が到着すると、「あ、やっとお義姉さん到着したよ、早くこっちへ!」と呼ばれて、なにがなんだかぼさぼさの頭のままで記念撮影。


あぁ、、、こんなはずではなかったのに。。。😢


でも確かに、よく考えたら、今まで生まれ育った家を離れる最後のひとときを、いつもと同じように「ちょっといってきます」と気軽に出るほうがおかしいですよね。

花婿が迎えに来て、集まったたくさんの人たちに見送られながら家を出るのが当然の流れと言えばそうなんですが、3時間もの道のりをウェディングドレスを着たままで車に乗って移動するとは全く予想できませんでした。

というわけで、ウェディングドレスを着た花嫁の登場も、伝統的な笛と太鼓を従えた花婿の登場シーンも見逃してしまったわけです。

夫にぶーぶー文句を言うと、「まぁまぁ、まだ出発までは時間があるんだから。それに大事な写真を撮るチャンスはまだあるよ。僕の見せ場があるから!」と。

たしかに出発まではまだ2時間くらいはあって、そのあいだにご近所さんやお世話になった人たち、いろんな人が挨拶に来て、特に親しかった人たちとは涙ぐみながら抱き合って別れを惜しみ、みんなも貰い泣きし、泣いたり笑ったりしながら最後の時間が近づいてきました。

そしてそろそろ出発の時間になったところへ、新婦の兄の登場です。

男の人は全員外でずっと待っているのですが、出発の寸前に兄が花嫁の腰に赤いリボンを巻いてあげます。

もともとウェディングドレスの白い色は純真無垢の白い色で、つまり花嫁が穢れなき身であるという意味の色だと言いますが、トルコではその白いドレスの上に巻く赤いリボンこそが穢れのない証だそうで、それを兄が保証するという形で結んであげて送り出します。


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夫がリボンを結んでやっているあいだにみるみるうちに妹の目には涙がこみあげて、結び終わったところで泣きながら「お兄ちゃん。。。」と抱きついたところで皆も貰い泣きしていましたが、驚いたことに涙もろいはずの夫はなんとか泣かずに笑顔で対応していました。



まだ10歳の弟はみんながどうして泣いているのか「?」な状態でしたが一応歩み出て照れくさそうにお姉ちゃんとハグをして挨拶し、そのあとお義母さんが来て、それまでは気丈にふるまっていましたが、最後にこらえきれずに号泣してすがるように娘を抱きしめるお母さんをみんながなだめて引き離さなければいけませんでした。


そして最後にお父さんとしっかり抱き合い、実は涙もろいお父さんもこの時はやっぱり涙をこらえて笑顔で送り出してあげていました。

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そしてドアの前まで迎えに来た花婿と手を取り合って、住み慣れた家の門をふたりでくぐって出ていきました。

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今までにも何度かトルコの結婚式には参加したことがありますが、自分の結婚式も含めて、トルコの結婚式ってひたすらみんなで踊ったりするだけで、日本の結婚式のように感動の場面、思わず涙する場面もなく、けっこうあっさりしているなぁと思っていました。

トルコ人ってすごく感情的で涙もろいのに、不思議だなぁと思っていたら、じつは家を出るところでさんざんみんな涙を流しているので、そのあとの式はひたすら楽しくしよう!ということなんですね。



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というわけで、涙の別れを終えて、新郎新婦を乗せた車はシヴァスへ向かい、わたしたちも別の車に乗り込んであとに続きます。

そしてシヴァスに到着すると、新しい家族がみんな花嫁の到着を待っていました。


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車を降りて、家に入る前に一度みんなでお祈りの言葉を唱えて、それから入ります。


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こうしてみんなで到着した新郎の家で、いったん食事やお茶をいただいて、新郎新婦はその夜の前夜祭のために着替えなどの準備に出掛け、私たちも別の親せき宅へ移動して準備をはじめます。

法的にはすでに夫婦になっている二人ですが、土曜日の結婚式が終わってからはじめて完全に夫婦になります。


では長くなりますので、前夜祭と結婚式の様子はまた次でお伝えしたいと思います。


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by araty2013 | 2016-10-26 00:55 | トルコ生活

2日間のイベント、ありがとうございました。

先週の金、土の2日間のDarunさんのイベント、たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました!
いつも、私もとっても楽しみなイベントで、毎回必ずビビっとくるものに出合います。
不思議なもので、昔はアンティークというものには全く興味がなかったのですが、いつもDarunさんのイベントで眺めているうちにだんだんと興味がわいてきて、今では少しづつですが、アンティークのお皿やカップなんかを集めるようになりました。
私はもともと食器類が好きなので、ついついお皿なんかに目がいくのですが(食いしん坊だからでしょうか)花瓶も人気の商品だそうで、みなさんお家でお花飾ったりするんだなーーー、素敵だなーーー、なんて思ってしまう、花より団子派の私です。
いつか、お部屋にお花を飾れるような女性になりたいものです。。012.gif

Serendib からイベント限定で販売していた栗のパイとリンゴのパイ、キッシュも、おかげ様で完売いたしました!
パイに使った栗は、先日、ソイ39にあるPardenさんの栗のパフェを食べに行ったときに(とってもおいしかったです053.gif
生栗も売っていたので2キロほど購入してきて、煮たものです。
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お湯につけてしばらく置いておくと皮が剝きやすくなるそうです。


栗の何が大変って、皮むきですよね。。

ということで、大変な皮むきはスタッフにお願いして(笑)お店用の栗を少し拝借して自分用に栗ご飯を作りました011.gif
実家の栗ご飯は、シンプルに栗だけしか入ってなくて、味付けもお塩とお酒を少し入れるだけのものでしたが、それがとても大好きでした。
今回の栗は、中国のものだそうで日本の栗とは少し違うのですが、それでも栗の香りと甘みがちゃんとあって、おいしかったです。

お店用は、すべて甘露煮にして今回のパイに使ったのですが、まだ少し甘露煮が残っているので、今後また別のお菓子にして販売したいと思います♪どうぞ、お楽しみに~~*^^*

ところで、パイ作りってとっても大変って知っていました?
行程はそれほど難しくないのですが、とにかく綿棒でパイ生地を伸ばすのが大変なんです。
バターが溶けないうちに伸ばしてしまわないといけないので、もちろんバターは固いし、それを包んでいる小麦粉ベースの生地もかたくて、伸ばしてるだけで筋肉痛になりました(笑)普段の運動不足がばれてしまいますね。笑
(毎日パイ生地を作ってると、痩せたりして!?)
大きなお店などは、だいたい機械で伸ばしているところが多いのではないかと思います。
そして、生地を作るのに、2日ほどかかります。
なので、本当はパイを使ったお菓子は個人的には大好きなので、もっと販売したいなぁと思うのですが、なかなか私一人ではそこまでできず。。。
でもまた、12月のイベントの時には作ってみたいなぁと思っています!(トルコから手伝いに来てくれるお姉ちゃんもいることですし!?)

そして、来月、11月からは栗のモンブランが登場します。
こちらは日本から運んでくるペーストを使用しますので、多分、11月と12月限定の商品になると思いますので、モンブラン好きの方は、ぜひ!

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販売開始の際は、またfacebookのほうでお知らせいたします。どうぞお楽しみに~~!




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by araty2013 | 2016-10-24 17:42 | お菓子のおはなし

義妹の嫁入り

8月にシヴァスから結婚の申し込みにやって来た青年と、めでたく婚約成立した義妹ですが、
その翌週には衣装や結納品を選びにシヴァスへ赴き、そしてその翌週にはカイセリで婚約披露のパーティーをしました。

というところまではブログで紹介していましたが、そのあとも犠牲祭の挨拶に婚約者一家がカイセリまで来てくれ、またそのあとは結婚式で花婿さんが着る衣装は女性側の家族から贈ることになっていますので、その衣装選びにカイセリまで彼ひとりで来たこともありました。
その際は私たち夫婦と、若いカップルと、そして10歳の弟のコブ付き(笑)で、「私たちも去年この店で衣装選びをしたなー」などと思い出にふけりながら一緒に衣装選びを楽しみました。


そんなわけで、婚約が成立してからほとんど毎週か隔週でお互い行き来しながらどんどん準備が進んできました。


そしてついに。。。!
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結婚式の招待状と記念品

結婚式の準備と言えば、招待状。
でも日本の招待状みたいに出欠をとるものではなくて、記念の意味を込めてと、日時と場所をお知らせするためだけのものです。

そしてこの小さいコサージュみたいなものは、入籍の記念に親戚や知り合いに配られるもので、たいていはマグネットになっていて冷蔵庫にくっつけたりできるようになっています。
入籍日と結婚式を同日にする場合もありますし、別にする場合もあります。
私たちの場合は、私がトルコについてすぐの2月に行い、その約半年後の8月に結婚式を挙げました。

義妹の場合は、入籍の日が結婚式の2週間前、つまり今日なのです!


入籍といっても、日本のように役所に自分たちで記入した届を出すわけではありません。

ほとんどの市役所の隣には、結婚用のホールがあって、前方の上段に新郎新婦とその証人(仲人みたいなもの?)がそれぞれ、そして役人が一人着席します。
そして一般席には家族や親せき、友達が座ってそれを見守ります。


お役人さんが結婚の書類を出して、まずは新郎に結婚の誓いを確かめます。トルコ語なのでわかりませんでしたが、「あなたは、健やかなる時も病める時も~」的なやつですね。
そして、「誓います」を新郎新婦それぞれに確かめて、(私は意味も分からず「エヴェット(はい。と言う意味)」だけ言いましたが。。。)
それから新郎新婦それぞれの証人に、「二人の結婚を認めますか?」と問い、証人がそれぞれ認めたところで、4名が書類にサインをして儀式は終了です。


この儀式は新郎側の最寄り市役所で執り行われますので、今回はシヴァスで。
ただ、平日ですし儀式そのものは15分もかからないものなので、2週間後の結婚式の時に一日会社を休むことを考えると今回はちょっと休みがとりづらく、私たち夫婦は残念ながら参加することができませんでした。

昨日のうちから新郎とお父さんがお迎えに来ており、義妹の嫁入り道具や引っ越し荷物も一緒に積み込んで、みんなで昨日からシヴァスに向かうところを私たちも見送りに行ってきました。

今日から正式な夫婦になる二人ですが、義妹はいったんカイセリに帰ってきて、2週間後の結婚式のあとから新居に移ります。


生まれてからずっと家族と一緒に暮らして、学校を出てからもずっと花嫁修業で箱入り娘だった義妹が、車で片道3時間くらいかかるシヴァスに嫁いで行くのは、両親にしてみたら相当寂しいと思うのですが、あんまりそういうことを言うのは良くないのかどうかわかりませんが、わりとみんな湿っぽくならずに淡々と嫁入り準備が進んでいきます。


そしてつくづく思うのが、身の回り品をトランクとリュックに詰め込んで単身で嫁いできた私って。。。(*´ω`)


でもじつは、様々な民族が一緒に暮らしているトルコでは国際結婚はぜんぜん珍しいことではないみたいです。

ただし、国際結婚のほとんどがトルコ男性と外国人女性の組み合わせです。

私も一度夫に、「もしも妹が、私も外国人と結婚する!って連れてきたらどうする?」と聞いたことがありますが、
そんなのは絶対にあり得ない!絶対に許さん!!!と言っていました。


日本では逆に女性が外国人男性と結婚するパターンの国際結婚が圧倒的に多いと思うんですが、この違いはなんなんでしょうかね?


それにしても、義妹の結婚話が持ち上がってからあっという間に2週間後に結婚式が迫ってきました。

とくに私たちは結婚の話を知るのが遅かったのでなおさらです。
しかも、これに関しては夫よりも私のほうが先に知ったんです(*^-^*)

それはある日、夫の実家で夕飯を食べた後に、義妹は友達の家に行くと言うので、そこまで送るためにお義父さんと弟も一緒に出ていきました。

そして珍しく私と夫と、お義母さんの3人だけになりました。

そして夫がタバコを吸ってくると言って外に出て行ってしまい、言葉がほとんど通じない義母と初めて二人きりに!!
うーん、なんとか私の知っているトルコ語を駆使して会話しなければ、と奮闘していました。
義母は私がわかっているかどうかもおかまいなしにどんどん話しかけてきてくれるタイプなんですが、
その時もいつものように話しかけて来てくれて、その中で「従妹の●●ちゃん、覚えてる?あの子ね、このあいだ婚約して、結婚したらイスタンブールに住むんだって!」
という話が聞き取れました。

私たちの結婚式にも来てくれていたとても美人な従妹の女の子です。
へー、あの子結婚するんだ。え?でもめちゃくちゃ若くない??と思って、なんとか片言で、「まだ、若いですよね?」と聞いたら、
そうそう、まだ19になるかならないかだけどね。あそこはお姉ちゃんも早くに結婚したのよ。たしか同じくらいの年だったと思うわ。と言っていました。

そこで私が、今年で24歳になる義妹の名前を出して、「じゃ、あの子もそろそろ年頃だけど、まだ結婚しないの?」と言った感じのことを聞いてみるとあっさりと、
「あ、あの子も結婚するのよ。」


えぇーーー!!??


あまりにもあっさりと言われたので驚いて聞き返してしまいました。

去年、別の親戚の結婚式に行ったでしょ?その時に知り合った人なのよ。
でも1年兵役に行っててまだ帰ってきてないけど、もうすぐ帰ってくるから。そしたら正式に婚約するのよ。
みたいなことを言っていました。私はほとんど話せないけど、人が話している内容はまぁまぁわかったりします。


そこへ夫が帰って来たら、義母が「あ、あの子帰って来たわ」って感じで話題を流したので、あれ?と思ったのですが、その場ではその話はそれ以上しませんでした。

そしてあとで家に帰ってから

「ちょっと、知ってた?あなたの妹、結婚するらしいじゃない!!」と言ってみると
こちらを振り向きもせず、私に横顔を見せたままで
「ふーん、そうなんだ。。。」と固まっていましたw


え?知ってたの?? と聞くと、
いや、知らなかったけど、まぁ、そうだろうなとは思ってたけど。。。。たぶん、あいつだろうな。。。。
とかぶつくさ言いながら考え込んでいました。


今から考えると、みんな夫には言いにくかったので、義母はもしかしたらあのチャンスを生かして私から伝えてもらおうと思って従妹の結婚話をふったのかもしれませんね。


それからもとにかく妹が結婚する話題を出すと突然無表情になって黙り込んでしまうようになり、そこを無神経につつけるのは私だけでしたから笑

最初の婚約の申し込みに来た時も、ほとんど話もしなかったし、婚約発表の時も、婚約相手の男性とはほとんど会話をしていませんでした。

実際のところ夫は妹をわりとこき使うタイプなので、そばで見ていて「この人がお兄ちゃんだったら絶対いやだわ。。。」と思っていたので、「あなた今までは妹に何でもやらせていたのに、結婚したら旦那さんの手前もうできなくなるから残念ね~ 」と嫌味を言ってみると、
「そんなんじゃないし、これからだって俺の妹には変わりないんだから、俺には妹をこきつかう権利がある!」とか主張していましたw

でも、なんでそんな愛想悪くするの?すごく好青年だと思うんだけど。もっと仲良くしたら?兄弟になるんだからさ!
と言うと、
「別に嫌いとかじゃないし、いい奴なのはわかってるけど、こういう風にして兄の威厳を示すのが大事なんだよ。それに、女のお前には妹が結婚する時の兄の気持ちなんか絶対にわからないだろうね。。。」とか言っていました。


その「兄の威厳」が功を奏したのかどうかはわかりませんが、その後おばあちゃんが亡くなってお葬式に行った時も、夫の携帯に直々に婚約者から電話があり、「お義兄さん、このたびはご愁傷さまでした。。。」みたいな挨拶があり、犠牲祭のときも初日にちゃんと電話をかけてきて、「お義兄さん、よいバイラムを!」と挨拶があり、翌日カイセリまで家族であいさつに来た時には、夫がタバコを吸いに行くと出かけていくと、「あ、じゃぁ僕も。。。」と一緒に出ていき、そこで初めてふたりで会話していました。
男の人って、喫煙所で仲良くなるパターンけっこうありますよね。。。


そんなわけで、最初は婚約者の名前を出すだけでも苦虫をつぶしたような顔になりましたが、今ではすっかり打ち解けてきたみたいで良かったです。


a0327879_18082731.jpg
カイセリで衣装選びをした後にみんなでランチした時の写真


いよいよ2週間後にはシヴァスで結婚式。。。!
私は結婚してからはじめた洋裁にけっこうはまっていて、今回の結婚式で着る衣装を自分で縫ってみました。
もうすぐ完成のところまできて、「でも結婚式は前夜祭もあるから2着必要だけど、どうするの?」と義母に聞かれて今から慌てているところです。
どうしよう。。。もう一着頑張って作ろうか?


そんなのも含めて、また結婚式の話を次回はお届けできたらと思います!





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by araty2013 | 2016-10-10 18:20 | トルコ生活


Sukhumvit soi 23にあるSerendib Tearoomのオーナー姉妹のブログです!ときどき姉が、ときどき妹が、日々の生活やお店のことをチョコチョコと書いていきます。


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